プレスリリース 6月 17, 2025
R&S FSWP位相雑音アナライザ/VCOテスタが新たに最高56 GHzと外部信号源をサポート
ローデ・シュワルツは、これからのアプリケーションに応えられるようにR&S FSWP をアップデートしました。新オプションR&S FSWP-B56Gによって周波数範囲を 56 GHz まで拡張し、局部発振器として外部のハイエンド信号源をサポートしたことで、使いやすい信号源アナライザとハイエンド位相雑音テスタの利点を兼ね備えた製品となりました。また、増幅器の相加性および残留位相雑音を測定できるように内部信号源の周波数範囲も54 GHzまで拡張しました。加えて、雑音指数測定のための非常に簡単な新しい手法が盛り込まれています。