FAQs from Rohde & Schwarz

LabViewでのAM300のプログラミング

質問

このFAQでは、以下の例を紹介します。

1. 三角関数の実行(手動トリガ)

2. 正パルス(手動トリガ)

3. 正パルス(外部トリガ)

4. 100の正弦波周期の出力(手動トリガ)

例はLabView 7の場合です。

必要なドライバは、rssiam_lv6_1_8.exe(または、このドライバの新バージョン)のみです。

ドライバは、当社ホームページから入手できます。

回答

例の説明:

(1)dreieck.vi

これは三角関数です。トリガキーを押すと、この関数は非常に遅い三角形を出力します。確認のために、例えば周波数を1 Hzに設定してみてください。

(2)pulse-handtrigger.vi

トリガキーを押すと、この関数は1パルスだけ実行します。

(3)pulse-externtrigger.vi

(2)と同様ですが、パルスは外部トリガ入力によってトリガされます。

(4)Sinus100Burst-handtrigger.vi

トリガキーを押すと、この関数は100周期の正弦波を実行します。例えば、"Anzahl" を5に設定して、周期の数を確認します。

以下のことを忘れないでください。

例はLabView 7の場合です。

必要なドライバは、rssiam_lv6_1_8.exe(または、このドライバの新バージョン)のみです。

ドライバは、当社ホームページから入手できます。

Name
Type
Version
Date
Size
Dreieck.vi
Type
FAQ
Version
Date
Nov 21, 2012
Size
100 kB
pulse-externtrigger.vi
Type
FAQ
Version
Date
Nov 21, 2012
Size
87 kB
pulse-handtrigger.vi
Type
FAQ
Version
Date
Nov 21, 2012
Size
95 kB
Sinus100Burst-handtrigger.vi
Type
FAQ
Version
Date
Nov 21, 2012
Size
102 kB