情報および苦情

情報および苦情

苦情処理手続きに関する規則

ローデ・シュワルツ企業グループは、すべての人に与えられている不可侵の権利を尊重します。この原則に沿って企業活動を行うため、ローデ・シュワルツでは、人権を尊重すること、およびドイツのサプライチェーン・デューデリジェンス法(LkSG)に基づいてデューディリジェンス義務を遵守するための合理的な措置を実施することを目的とした、関連する手続きを定めています。

適切な苦情処理手続きを定めることは、ローデ・シュワルツが自社の事業およびサプライチェーンにおける人権および環境に関するリスクまたは違反についての情報を把握し対応するデューディリジェンス義務(相当な注意義務)の中核的な要素となるものです。

この手続きに関するこれら規則の目的は、苦情申し立て方法や手段/チャネルの概要の提示、苦情処理手続きの流れ/手順の提示、苦情申し立てに起因する差別や報復の効果的な防止など、苦情処理手続きの本質的特徴に関する透明性を確立することにあります。

手続きに関する規則(PDFファイル)