主な特長
- 3GPP LTE(Rel. 8 to Rel. 15)、WCDMA、GSMのレイヤー3シグナリングテスト
- 3GPP LTE-AdvancedおよびLTE-Advanced Pro機能のサポート
- Cat-M1(eMTC)およびCat-NB(NB-IoT)向けのC-IoTテスト
- LTE DLの最大スループットテスト:最大2Gbps IP
- VoLTEとボイスオーバー無線LAN向けの内蔵IMS
主な特長
R&S®CMWCardsを使用すれば、ニーズに合わせたテストを準備することができます。セットアップ時間も大幅に短縮されます。カードの配列をセットアップするだけで、R&S®CMW500 ワイドバンド無線機テスタで無線シグナリングテストやアプリケーションテストを作成できます。プログラミングは不要です。画期的なカードウィザードと独自のゲームルールにより、テスト仕様に完全に適合したテストシーケンスを設定できます。R&S®CMW500 テスタの優れたマルチテクノロジー機能により、R&S®CMWcardsを使用すれば、さまざまな無線通信規格のシグナリングシナリオを迅速に再現できます。
セルラーシグナリングテストの作成は極めて簡単
カードの配列をセットアップするだけで、R&S®CMW500 ワイドバンド無線機テスタで無線シグナリングテストやアプリケーションテストを作成できます。プログラミングは不要です。
画期的なカードウィザードと独自のゲームルールにより、テスト仕様に完全に適合したテストシーケンスを設定できます。
テクノロジー間でのモビリティーとローミング手順のテスト
実際のローミング動作をシミュレートし、被試験デバイス(DUT)が正しいローミングパートナー(回線)を選択するかどうかチェックします。また、セル端状態を含むネットワークを選択するタイミングもチェックします。
シグナリングの観点から、LTE、W-CDMA、GSMなどの技術にまたがるモビリティー手順をテストします。
接続拒否、サービス拒否、混雑不具合などの顕著なネットワーク障害とエラー状況を再現します。
すべてのNB-IoTおよびeMTCシグナリングテスト用のカード
LTE Cat1、Cat-M1(eMTC)およびCat-NB1(NB-IoT)をサポートするセルラーIoTデバイス
のファンクションプロトコルとアプリケーションテストケース、および回帰テストキャンペーンの作成
デバイスがネットワーク接続、データ接続の確立、モビリティー手順の実行を正しく行えることを検証します。
現実のネットワークでは再現が困難な、代表的なネガティブテストの障害シナリオを作成します。
OTDOAを使用したRel-14 NB-IoT LBS位置検証もサポートしています。
注文番号 1207.9301.02
CMWcards グラフィカルアプリケーション – ベーシック
注文番号 1209.1750.02
CMWcards グラフィカルアプリケーション – アドバンスド
注文番号 1211.0540.02
CMWcardsフレームワーク – CMW500
注文番号 1211.0305.02
CMWcards グラフィカルアプリケーション – IoT
注文番号 1211.0328.02
CMWcardsフレームワークIoT – CMW290
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