



キャンペーン対象機種のご紹介
R&S®MXO5 オシロスコープ
複雑で多様な信号源をノイズ源と切り分け、めったに発生しない異常を確実に表示、捕捉、解析
R&S®MXO5シリーズオシロスコープは、最高2 GHzの帯域幅をもち、 8または4チャネルを備え、デバッグ機能が強化された革新的なオシロスコープです。微細化、複雑化が進む回路設計において、多様なノイズ源に埋もれがちな間欠エラーも確実に検出し、テスト効率を飛躍的に高めます。
R&S®MXO5オシロスコープの特長
- 最高450万回/秒の超高速波形更新で、散発的な微小イベントの検出確率を大幅に向上
- 高分解能を実現する低ノイズ性能で、計測値の乱れは最小限
- 感度レベル:0.0001 divのデジタルトリガを搭載、小さな信号も確実に捕捉
- 最高 4つのFFT 結果を独立かつ高速に表示、EMIのデバッグ、 高調波解析、RF信号の測定評価にも最適
- 超ロングメモリにより高速サンプリングで長時間データを確実に捕捉
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お客様の課題「異常があるのに不具合波形が表示できない」、その理由は?
波形更新レートの重要性
回路設計の高速化、微細化により最近のテストパターンは複雑化しています。デバッグ時の不具合信号も散発的になり非常に見つけにくくなっています。なかなか見えない不具合信号の解決策はデジタルオシロスコープがもつデッドタイム(波形観測ができない時間)の最小化、つまり波形更新レートの最大化です。MXO5オシロスコープは毎秒450万回という圧倒的な波形更新レートを達成しています。例えば1秒間に10回程度発生する不具合波形を観測するのに必要な時間はわずか7秒。他方、毎秒10,000回程度の波形更新レートをもつ汎用オシロスコープなら11分、毎秒100回程度の旧来モデルを使い続ける場合は19時間以上も画面を見続ける必要があります。
さて、いまお持ちのオシロスコープのスペックは?
検証ポイント:波形更新レート
24の動画でさらに詳しく!MXO5オシロスコープの機能(日本語字幕付き)


MXO5 オシロスコープ
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- 散発的な微小イベントの検出確率を大幅に向上
- 高分解能を実現する低ノイズ性能
- 感度レベル:0.0001 divのデジタルトリガを搭載
- 最高 4つのFFT 結果を独立かつ高速表示
- 超ロングメモリにより高速サンプリングで長時間データを確実に捕捉
- ニーズの高い拡張機能オプションを完備