R&S®HF907 ダブルリッジ導波管ホーンアンテナ

広帯域指向性アンテナ、EMC測定に最適

R&S®HF907 ダブルリッジ導波管ホーンアンテナ
詳細を表示する
R&S®HF907 ダブルリッジ導波管ホーンアンテナ
詳細を表示する

主な特長

  • 広い周波数レンジ
  • 高い一定の利得
  • 周波数範囲全体でメインローブを1つしか持たない放射パターン
  • EMCラボに最適
  • 低VSWR

広帯域指向性アンテナ、EMC測定に最適

線形偏波のR&S®HF907 ダブルリッジ導波管ホーンアンテナは、周波数範囲が800 MHz~18 GHzのコンパクトな広帯域送受信アンテナです。高利得かつ低VSWRという特性により、大きなリターンロスなしで微弱信号の測定や高い電界強度の発生が可能です。R&S®HF907と従来の広帯域ホーンアンテナの違いは、周波数範囲全体で目立つサイドローブがなく、メインローブを1つしか持たない放射パターンです。このアンテナは、EMCラボでの使用に最適です。

特長と利点

広い周波数レンジ

1つのアンテナで周波数レンジ全体に対応

アンテナは、800 MHz~18 GHzの広い周波数範囲をカバーしています。1つだけのアンテナで周波数範囲全体に対応できるので、測定時間だけでなく測定全体のコストを大幅に削減できます。

高い一定の利得

微弱信号の測定

アンテナの設計により、周波数全体で高い一定の利得を実現しているため、EMI測定のような微弱信号を測定することができます。

低VSWR

高い電界強度を発生

VSWRが低いので、大きなリターンロスなしで高い電界強度を発生することができます。そのため、アンテナはEMS測定に適しています。

メインローブを1つしか持たない放射パターン

指向性のあるパターンによる正確な測定

アンテナの設計により、周波数範囲全体で目立つサイドローブがなく、メインローブを1つしか持たないEプレーンおよびHプレーンの放射パターンを実現しています。指向性のある一義的な放射パターンにより、正確な測定結果を提供します。

利用可能なオプション

一般仕様
プロダクト
概要
概要

木製三脚

リクエスト情報

ご質問や詳細な情報のご要望などがございましたら、こちらのフォームよりお気軽にお問い合わせください。担当者よりご連絡させていただきます。

マーケティング・パーミッション

お問い合わせ内容が送信されました。 後ほどご連絡致します。
An error is occurred, please try it again later.